平素より当法人の運営につきましては、関係各位の皆様からのご理解・ご支援をいただき、誠にありがとうございます。
私儀、令和6年6月18日、理事会において大西一男前理事長の後任として理事長を拝命いたしました。重責に身の引き締まる思いでございます、理事長就任にあたりご挨拶申し上げます。
大西一男前理事長におかれましては、倉石養護学校に勤務していた時、保護者の皆様からの「生徒が卒業した後、生活の場、仕事の場が欲しい」という強い願いがあり、共同作業所「移山寮」を平成4年に開設いたしました。
五戸町から約4ヘクタールの用地をお借りし、移山寮利用者・保護者そして地域の皆様と一緒に人の営みの基本である「農業は人を育てる」という理念で、農業を中心にして活動を実践してきました。平成16年に社会福祉法人 生活・文化研究所の認可をいただき、共同生活ホーム(定員5名)、多機能型障害福祉サービス事業所(就労継続支援B型(定員20名)、生活介護(定員10名))、相談支援事業所(特定相談支援事業・障害児相談支援事業)、生活困窮者就労訓練事業を運営しており、長きにわたりご尽力いただきました。
今後は、大西一男前理事長の創設時からの想いを受け継ぎ、利用者・ご家族の皆様のため、きめ細やかな部分に配慮しながら、「住みよい地域づくり」を目標に活動を進めて参ります。
移山寮は設立より30年以上が経ちました。社会環境の変化に伴い、制度が変わり、福祉の担い手も多様な形で登場して来ています。社会福祉法人としてより質の高い福祉サービスを提供できるよう、一層の努力が必要であると痛感しています。
微力ではございますが、少しでも地域福祉向上のお役に立てるよう、職員一同取り組んで参りますので、今後とも、変わらぬご支援・ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
社会福祉法人 生活・文化研究所
理事長 大西 祐子
平素より当法人の運営につきましては、関係各位の皆様からのご理解・ご支援をいただき、誠にありがとうございます。
私儀、令和6年6月18日、理事会において大西一男前理事長の後任として理事長を拝命いたしました。重責に身の引き締まる思いでございます、理事長就任にあたりご挨拶申し上げます。
大西一男前理事長におかれましては、倉石養護学校に勤務していた時、保護者の皆様からの「生徒が卒業した後、生活の場、仕事の場が欲しい」という強い願いがあり、共同作業所「移山寮」を平成4年に開設いたしました。
五戸町から約4ヘクタールの用地をお借りし、移山寮利用者・保護者そして地域の皆様と一緒に人の営みの基本である「農業は人を育てる」という理念で、農業を中心にして活動を実践してきました。平成16年に社会福祉法人 生活・文化研究所の認可をいただき、共同生活ホーム(定員5名)、多機能型障害福祉サービス事業所(就労継続支援B型(定員20名)、生活介護(定員10名))、相談支援事業所(特定相談支援事業・障害児相談支援事業)、生活困窮者就労訓練事業を運営しており、長きにわたりご尽力いただきました。
今後は、大西一男前理事長の創設時からの想いを受け継ぎ、利用者・ご家族の皆様のため、きめ細やかな部分に配慮しながら、「住みよい地域づくり」を目標に活動を進めて参ります。
移山寮は設立より30年以上が経ちました。社会環境の変化に伴い、制度が変わり、福祉の担い手も多様な形で登場して来ています。社会福祉法人としてより質の高い福祉サービスを提供できるよう、一層の努力が必要であると痛感しています。
微力ではございますが、少しでも地域福祉向上のお役に立てるよう、職員一同取り組んで参りますので、今後とも、変わらぬご支援・ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
社会福祉法人 生活・文化研究所
理事長 大西 祐子